MRI検査と閉所恐怖症 そして共感することの大切さ

MRI検査と閉所恐怖症
MRI検査を皆さん受けたことがありますか? 経験したことがある人は、「あの狭くてうるさくて時間がかかる検査」と思い出されるでしょう。そして閉所恐怖症というのは、狭い所が苦手でそこにいるとパニックを起こしてしまう事です。僕がMRIの撮影をするようになり30年たちました、その経験の中で幾度なく狭い所が苦手で検査を受けることに戸惑いを感じている方に何度も遭遇しました。その経験の中でMRI検査を受けられる方と、共感し気持ちを感じてあげることで、検査が苦手な患者さんでも、気持ちよくまたは、何とか検査を受けて頂けるようになりました。
共感することの大切さ
共感とは、相手の立場に立って気持ちを理解し、思いを受け止めるように話を聞くことです。ひとと人とが離れた存在ではなく、どこかで共通認識があり、通じある何かが芽生え、関わりあい、信頼できるものだと考えています。
不安に思っている患者さんに対して、必要なスキルは、共感できるコミュニケーションスキルだと考えています。
共感し患者さん一人で検査を受けるのではなく、気持ちの上で一緒に検査に臨み、不安な気持ちも共感し、共感していることを相手に理解してもらい、お互い感じあう関係をつくるのです。そしてお互い響きあえれば不安な検査にも立ち向かえて無事に検査終了することができます。
不安な気持ちを共感することとはどのような事でしょうか。それは、何が不安なのかは患者さん一人一人違います。すぐに出られないことが不安なのか、それとも過去に恐怖を感じたことがあるのか、それとも検査を受ける事自体が不安なのか、病状に不安があるのか、技師が信頼できないのかなど理由は人それぞれ違います。そのなぜ検査を受けれれないかを共感し理解することが重要なコミュニケーションです。
カウンセリングで大切な共感すること
今までカウンセリングしてきた方に対して、一番大切にしていることは、共感し共にわだちを歩むという事です。
孤独な状態で、今の問題を一人で解決することはとても難しい事です。いまかかえている問題を4輪の車軸のようにわだちをともに歩み少しずつ前に進み、気持ちを感じあいながら進んでいきます。
共感すること、気持ちを感じる事、そのために時間使い問題解決方法を提案し、相談される方に変化を促進します。
少し変化が現れたら、そこから目標をイメージしそこに車輪を転がし、また共感し学びながらわだちを二人で進んでいきます。
そのようなカウンセリングに努めています。
ビジネスにおいて共感すること
ビジネスコミュニケーションスキルで最も重要であると考えていることは、共感することと考えています。常にビジネスの場では、マイナスが存在します。成果のための稼働には、問題を解決しなければいけないことが存在します。成果を出すための問題に直面した時は、その当事者の立場を共感し理解しあう関係を構築することが必要だと考えています。

