つらく不安になる腰痛時のメンタルをささえます。

自分の痛みと不安に悩まされた20代30代の経験
医療従事者でもあり、長い間、腰痛に悩む患者です。腰椎椎間板ヘルニアを併発したのは20代前半です。この痛はつらく苦しいものです。起き上がることも、歩くことも、ましてや仕事をすることもできず、日常生活が困難になり、精神的にも不安になります。僕の腰痛の歴史はサッカーをしていた学生時代から始まり、放射線技師になり患者さんを車いすから撮影するベットに移動する業務をこなすごとに痛みがひどくなっていきました。その痛みは限界を超えて根性や我慢では制御できない状況でした。まだ仕事に就いたばかりで自分勝手に休んだりできないので、毎日痛み止めをしてコルセットでがちがちに固定して毎日必死に過ごしていました。もちろんリハビリなども行いましたが思うように改善しませんでした。一番つらかったことは、この痛みを誰もわかってくれない、自分の今の不安、将来の不安、経済的不安など腰の痛み以上に心の痛みのほうがだんだん強くなっていきました。そして腰痛に対して異常に神経質になりました。。そのため仕事にも不都合が生じ関係者に迷惑をかけてしまいました。そして悩み苦しみました。当時は手術以外効果的な治療法が少なくエビデンスもすくなく情報があまりなかったように思います。
腰痛の原因を知り対症療法を知り信頼できるメンターが必要
腰痛の原因はいろいろですが、まずは病院でMRIなどで検査をし原因を調べます。そして整形外科の腰痛専門医に現状と今後の治療を相談します。痛みや麻痺をコントロールしてもらうのは医師に任せる必要がありますが、僕の場合はなかなか思うように痛みをコントロールすることはできませんでした。僕の腰痛は数か月のスパンで激しい痛みが数週間続きだんだん自然に良くなりました。痛みがなくなり良くなるともちろん精神的にも楽になりましたが、いつまた同じような事が起こるかを想像すると、とてもつらく苦しい思いになりました。痛みとの闘いで孤独で相談できる人もいなく先行きが見えないそんなおもいでした。
腰痛の患者さんと接して感じる事
腰痛で来院される患者さんと接して思うことがあります。もちろん痛みやしびれがつらい事は想像できますが、それ以上に解決してあげなければいけないことがあることに気が付きました。それは不安を取り除くことの必要性を強く感じました。病院にきて検査をし痛み止めをもらいリハビリをすることで最初は少しは前向きになれるでしょう、しかしこの治療を続けても一向に良くならないか少しは良くなったが、前向きになれない人がとても多いと思います。そこで医学的な治療と同時にメンタルケアがとても重要だと感じました。
コルセットはなぜ外せない
腰痛の時にコルセットは病院でもつくります。必要な時につけるはずですが、少し良くなりコルセットを必要としない時も不安な気持ちからコルセットを外すことができなくなっています。自分も20代は常にコルセットを巻いて寝る時もつけたままにしていました。今ではなんて無駄な事をしていたのだろうと思います。コルセットをつける弊害のほうが大きいことを知らなかったのです。腰痛と向き合えるようになってからは一度もコルセットをつけたことがありません。つけないほうが調子がいいです。不安がコルセットを外せなかったのです。
腰痛メンタルカウンセラー
僕がメンターが必要だと思う理由は、慢性的な腰痛は苦しみを理解してくれる人が絶対に必要だからです。医師は患者が思っているほど腰痛が大変な病気だと思っていない場合が多いと思います。痛みを理解し先行きがいい方向へ向かうようにサポートする必要があります。僕が経験した苦しみを同じように感じている働き盛りの若い人の力になりたいと思っています。腰痛の原因はいろいろありますが必ず解決方法があることをおしえてあげたいです。そしてつらい痛みを共有して前に進んでいけたらなと思っています。


